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任意売却とリースバックで住み続けられる

競売を避け、任意売却で自宅を売却し、
リースバックで住み続ける

リースバックで住み続ける

「リースバック」とは自宅を売却した相手と賃貸借契約を結び、売却後も家に住み続けることができる方法です。

任意売却と組み合わせることで自宅に住み続けることができます。

任意売却とリースバック


こちらは住宅ローンの返済が困難になった場合でも、任意売却をすることによって住み続けることが可能になります。
また、任意売却と同様に税金の滞納による差し押さえがある場合でもリースバックを行うことは可能です。

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リースバックのメリット

1.引っ越しをしなくていい

リースバックでは、売却後もそのまま賃貸で住み続けられます。

2.住宅ローンの返済から解放されます

家賃の支払いは発生しますが、住宅ローンの支払いはなくなります。
売却価格によっては、月々の支払額が安くなるケースもあります。

2.管理の手間や費用が不要になる

賃貸借契約を結ぶので、修繕は基本的に買主の負担となります。また、固定資産税やマンションの場合には管理費・修繕積立金の支払いも買主の負担となります。

3.将来、買い戻すことができる

買主との話で買戻しのご相談も了承していただける可能性があります。

リースバックのデメリット

1.家賃が発生します

賃料は基本的に利回り10%程度が基準となります。

月々の家賃(賃料)=売却価格×期待利回り(年率)/12カ月

物件の売却価格と期待利回りを掛け合わせ、それを12カ月で割ります。
固定資産税をはじめとする税金や物件の管理費などがここに含まれる場合もあります。

2.賃貸借契約の期間が決められる

一般的な不動産の賃貸契約では、普通賃貸借で2年更新の場合が一般的です。
買主によってですが、2年程度の定期借家契約となる場合もあります。

3.買い戻せない場合には、手放す必要がある

定期借家契約でご契約の場合には、期間終了時に買い戻せない場合に更新が出来ず、お引越しが必要になります。


リースバックのための条件とは

・安定した収入がある方
・ご自宅の名義人全ての同意が必要

通常の賃貸住宅を借りる際と同様、賃貸契約を結び、毎月の家賃を支払います。そのため安定した収入があることが条件となります。また、売却を行うにあたり、名義人全員の同意が必要となります。

家族のために、事業のために・・・

「住み続けたい」「引越しをしたくない」という理由は様々です。
子供の学校のため、ご自宅でお仕事をしているため、介護のためなど、みなさんのご事情があると思います。

「住宅ローンを払えないから自宅を手放すしかない・・・」と諦めてしまう前に、まずは一度、任意売却専門住宅ローン相談センター「にんばいせんもん」にご相談ください。

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